パンスターズ彗星第三弾です2013.3.16
今回は金田興一理事の執念の写真です。
毎日トライされている中で、3月11日の撮影5枚を合成した写真です。
眼視では見えなかったそうですが、写真で現れて来たそうです。
金田さんおめでとうございます。

 パンスターズ彗星第二報です2013.3.13
首藤謙一理事も撮影に成功したとの連絡がありました。数枚の写真を送ってもらっていますが、富士山とのコントラストと大きさがイメージしやすい写真をアップします。
首藤さん、撮影成功おめでとうございます!また新しい写真をお願いしますね。

会員の皆様
会員ページBBSに他の写真をアップしていますので見てくださいね。

 パンスターズ彗星撮影に成功!2013.3.13
今年待ち望まれていた二つの彗星のうち一つ、パンスターズ彗星の撮影に当会浦辺理事が成功しました。
3月12日18時半すぎに西の空低くにある彗星をとらえました。夕焼けの残る空に左上に伸びる尾がわかると思います。今後4月上旬まで日没後の西の空低く、また日の出前の東の空低くに見えますので双眼鏡等で探してみてください。詳しくは当会トップページ「星空情報2013年3月」をごらんください。

また下記もご参照ください。
国立天文台 パンスターズ彗星
http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2013/panstarrs.html

 故和田英一さんを偲んで2013.2.21
設立当初からのメンバー、和田英一さんが2月15日ロシアに隕石が振った日にこの世を去られました。享年48歳でした。数年前のはやぶさ講演会(吉川真准JAXA教授、吉川千亜紀和歌山大研究員)を企画、吉川先生への講演依頼、アッシー等をお願いしたり、世界各地での日食では現地でのインターネット中継を実施、思い出深いのはしし座流星群をはるばるオーストラリアで観測、予定では15分前に出現する流星雨を事前に観測、日本へインターネットで通報するという快挙を成し遂げた宇宙人の様な強力メンバーでした。
当会からは事務局石井、金田、そして会員の大野さんが代表してお通夜を弔問、在りし日の和田さんを偲びました。
また永井理事のご苦労により当ホームページに和田さん追悼ページを開設する事ができました。100日間公開の予定です。
「・・・偲んで」では和田さんの写真を、「・・・ありがとうございました」では和田さんへの思い出のメッセージ(追悼文)を掲載させて頂きます。皆さんも是非写真の公開やメッセージを加えて在りし日の和田さんを皆さんと一緒に偲んで頂ければうれしいです。合掌。

 小惑星2012 DA14 地球へ大接近2013.2.9
2月16日 4時頃 直径45m程度の小惑星が28000Km(およそ地球直径2個分くらい)をかすめてゆくそうです。7等級程度まで明るくなるそうですが、裸眼での観察は厳しそうですが、望遠鏡で観察はできそうです。でも移動が早いので事前の位置確認をお忘れなく!

「2月16日午前4時半ごろ(日本時間)、数十mほどの大きさの小惑星が地表から地球約2個分の距離をかすめる。同サイズの天体がこれほど接近するのは珍しく、日本でも夜明け前の空で、高性能の双眼鏡や小型望遠鏡で見える明るさになると予測されている。」(アストロアーツ社星空ガイド)とのこと。

アストロアーツ社星空ガイド
http://www.astroarts.co.jp/news/2013/02/08mp2012da14/index-j.shtml?ref=rss

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