一戦場公園での観望会(9/13)2012.9.17
市原市小学校の4・5年生が対象でした。
日中気温が高く、湿度もあり、空はパットしませんでした。それでもとりあえず星の観察はできました。
夏の大三角、さそり座・いて座、北斗七星、カシオペア座、ペガスス座など確認できました。そしてイルカ座も子どもたちは見つけることができました。途中、1等星くらい明るい人工衛星の通過も観察ができました。
望遠鏡では、アルビオレ、ベガ、M22球状星団などを観察し、星の美しさに感動の声があがりました。
空の具合がよくなかったのですが、何とか天の川も感じてもらえて、観察会としてはよかった夜となりました。

 東亜天文学会会誌「天界」表紙2012.9.5
日本で最も古くアマチュア・プロフェッショナルのつくる天文団体東亜天文学会の表紙の写真を、当会浦辺守理事の写真が飾りました。8月14日に曇天をついて撮影した金星食の写真です。ちなみにもう一枚の写真は彗星捜索で著名で当会メンバーとの関わりも深い北海道渡部和郎氏です。

 興津自然学園での依頼観望会でした2012.8.29
28日は興津自然学園での依頼観望会でした。練馬区小学校6年生44名が対象でした。
午後7時20分スタート時には雲が多く、月も雲に隠れながらの観望となりました。西空低空は完全な雲、土星・火星・スピカの三角形はまったく見えませんでした。
それでも時間が進むにつれて雲が引き始め、午後7時55分過ぎには北西の空から南へ国際宇宙ステーションが通過していく様子を観察できました。子どもたちも引率の職員も、肉眼で見えることに感動していました。
<浦辺守理事による対応でした:浦辺さんお疲れさまでした>

 8月25日(土)はまちかど観望会でした2012.8.25
観望会には絶好の天気で、土星も大気が安定していて奇麗に見えました。上弦の月も見事なクレーターでした。

 金星食(8/14)2012.8.20
8/4の深夜、金星が月に隠されると言う天体ショーがありました。南房総や関東は雲が多かったようで、見られなかった人が多かったのですが、当会では浦辺、田中両理事を始め数名が観測を成功させました。
添付は、鴨川市からの撮影の金星が再出現した際のショットです。
<撮影:当会浦辺守理事>
※田中千秋理事撮影写真も「写真コーナー」に掲載しています。ご覧になってください。

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